先日『徹子の部屋』で上野樹里さんが紹介していた和田さんの絵本。初めて見るので、手に入れようとネットを検索するも軒並み在庫がない。唯一フェリシモというサイトで「ショッピングバッグに入れる」となっていたが、本当だろうか。在庫を確認しようと電話をかけると、注文を受けなければ確認できないとのこと。また、在庫の有無にかかわらず「ショッピングバッグに入れる」となっているとのこと。変わったお店なのだろうか。面食らった。
気を取り直し商品ページを見ると、「お届けパターン:ジャストワン」、「掲載画像のアイテムを1回だけお届けします」、「次月以降のお届けはございません」との記述。やはり普通のお店ではないと思ったが、「初めての方へ」を読んで少し理解した。この絵本のように単品購入できる商品もあるが、基本は「定期便」だそうで、毎月商品が届くのだそうだ。
様々な販売方法があるのだと関心したが、私には合わないのでこのお店の常連になることはない。だから会員登録をしたくなかったが、しなければ手に入らないし在庫も確認してもらえないので、やむを得ず登録をし注文。在庫はあったようで、1週間後に届いた。
タイトルから物語が想像できなかったが、夢落ちの話だった。SFだと思った。樹里さんはこの絵本で泣いたとおっしゃっていたが、どの部分だろう。きっと心が繊細なのだろう。