福島の特別な夏。

いまほぼ日でチェックしているコンテンツがとてもよい。
被災地のさまざまな側面が、日々新聞やニュース番組で報じられていて、いまは季節柄高校球児にスポットを当てたものが多くみられる。でも大体において、それらの記事や映像はこころの奥まで届かない。どうにもプロっぽく、なんだか事務的。
このコンテンツの筆者はプロではない。書くことを生業としているが、ニュースのプロではない。だから文章に親近感を覚える。口語と文語を織り交ぜ、まるで日記を覗いているかのよう。
もうひとつは、筆者は野球が大好きだということ。これはニュースのプロには真似できない。
今日の記事もよかった。地方大会開会式での福島県高等学校野球連盟会長の挨拶。

もとより、高校生の未熟なプレーに、福島県民を勇気づける力などはありません。しかし、感謝の気持ちを胸に、若者らしく、はつらつと、爽やかに、謙虚に、礼儀正しく戦う姿は、必ず見てくださる方々の心に響くものと信じます。

ほぼ日

感情のないお歴々の言葉や、まるで自分が被災したかのような刹那的な言葉にうんざりしていたので、とてもまっすぐなこの言葉にグッと来た。

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