
3月にヘッドの蛇腹ホースを交換した『dyson V8 Slim Fluffy』。今度はバッテリーに不具合が起きた。掃除をはじめてすぐに止まったので、電池が切れかけていたかとコンセントへ繋いだところ、いつもなら青ランプが点滅するところ赤ランプが点滅。説明書を見ると”バッテリーのエラー<ダイソンお客様相談室>までご連絡ください”とのこと。どうやらバッテリー交換が必要のようだった。
ダイソンのウェブサイトに交換用バッテリーのページを見つけたが、”Dyson V8™ コードレスクリーナー 交換用バッテリー”は3種類あった。接続部分の形状やサイクロン部分の外観の違い、形式番号の違いで適合品を見つけるようになっていたが、そもそもなぜ3種類もあるのだろう。一同V8だし、掃除機本体やハンドル部分もまったく同じに見える。
適合するバッテリーは在庫がなかった。”販売開始/再開のお知らせを受け取る”ボタンがあったが、6年前に発売された製品なので販売再開はないだろう。ブックマークから楽天市場とYahoo!ショッピングを開き、検索するとやはりヒットした。互換バッテリーだ。互換蛇腹ホースや互換ヘッドがあるのだから、互換バッテリーもあるに違いないと考えた。
販売店や品数が多く迷ったが、価格はほぼ同じなのでレビューの多い商品に絞った。そして、互換蛇腹ホースのときの失敗を繰り返さないよう、適合機種を念入りに確認した。形式番号は「SV10K」だったが、その通りに書いてある商品が見つからず、「V8 Slim」の文字も見つからなかったので、目星をつけた店のひとつへ問い合わせたところ、問題なく使えるということだったので、その店で購入した。5,397円だった。ちなみに純正品は9,350円。
交換は蛇腹ホースとは比較にならないほど簡単だった。クリアビンを取り外し、隠れていたビス2本と、反対側にあるビス1本を外すだけ。ビス穴は+だったが、ドライバーを回すと違和感を覚えた。外したネジをよく見ると、いつものプラスネジとは異なっている。調べると、主にヨーロッパで普及している『ポジドライブ』という規格のようで、専用ドライバーも売られていたが、このためだけに購入するのは勿体ないし時間がかかるので、ネジ穴が潰れないようゆっくり丁寧に回した。
ところで、ダイソンは商品名にTMマークをやたらつけるが、他のVシリーズにはついていないのに、V8についているのはなぜだろう。公式オンラインストアでまだ販売されている『Dyson V8 Slim™ Fluffy Black』は、V8でなくSlimのあとにTMマークがついているが、この場合V8 Slimが登録商標の対象なのだろうか。ちなみに、冒頭に書いた『dyson V8 Slim Fluffy』は、TMマークがなければdも小文字だが、製品の外箱の表記そのままに書いた。一貫していないのだ。