東日本大震災

大きく揺れたが、仕事を夕方までに片づけなければならず、ラジオをつけていなかった。
夜は前から予定していた、むかしお手伝いしたプロジェクトの仲間と飲んだので、何も知らなかった。二次会で行ったバーで、ようやく大変なことが起きていることを知った。
これが東日本大震災が起きた日の一日。すぐに知ってどうなるものでもないが、どうにも後ろめたくてしょうがなかった。