Blu-rayなのにDVDケース

予約していた小田さんのBlu-rayソフトが届いた。落ち着いてから観ようと、棚にしまおうとして気がついた。ケースがDVDサイズだった。間違えてDVDのほうを注文してしまったかと思ったが、ケースにもディスクにもBlu-rayと印刷されているし、品番も注文履歴もBlu-ray。再生してみると映像が綺麗なので、Blu-rayで間違いないのだろう。
しかしなぜDVDサイズのケースなのか。発売元へ問い合わせるとすぐに回答があった。ファンの要望なのだそうだ。小田さんのコアなファンが、スリーブに印刷された小田さんを、少しでも大きな姿で眺めたいと望んだのだろうか。
わからないでもないが、コアでないファンにはどうでもよい。Blu-rayソフトはBlu-rayの高さの棚に納めたい。これもどうでもよいと言われそうだが、そもそも疑念を抱かせないでほしい。