LED電球

あまり興味がないし、仕事で使う機会もないので、LED器具は詳しくない。だからイメージは登場したときのまま。電球型でいえば、熱を逃がすために下半分が金属のフィンで覆われているものや、いま主流の車のヘッドライトのように、小さな光源が集まった蓮の実のようなもの。前者は無機的で温かみがないし、後者は見ていて気味が悪い。
ところがこのLED電球は慣れ親しんだ白熱電球そのもの。放熱フィンがついていない。口金の上の部分は構造上仕方がないのだろう。それよりもこのかたち。全方向に灯るのだから画期的。
消費電力5.6W、寿命40,000時間とはさすがのLEDだが、惜しむらくは色温度と全光束。電球色相当で3000Kとうたっているが、白熱電球より少し白い。全光束は330lmとあるが、白熱電球でいえば30W程度。そこまで暗い感じはしないが、ひとつで食卓を照らすにはほど遠い。今後の性能アップに期待したい。それにしてもこのかたち。これはもう情念のかたち。

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