デニム

竹内まりやさんのニューアルバム『Denim』先日山下達郎さんのラジオ番組で、このアルバムに収録されている『人生の扉』を聴いてグッと来た。50歳を迎えた彼女の思いが強くて潔い。旦那やセンチメンタル・シティ・ロマンスの演奏とともに、じわりと心に染み入る。

気がつけば五十路を超えた私がいる。信じられない速さで時は過ぎ去ると知ってしまったら、どんな小さなことも覚えていたいと心が言ったよ。満開の桜や色づく山の紅葉をこの先いったい何度見ることになるだろう。ひとつひとつ人生の扉を開けては感じるその重さ、ひとりひとり愛する人たちのために生きてゆきたいよ。まっさらなデニムの青が色あせて味わいを増すように、人生も歳を重ねるほど素敵になるんだよ。

人生の扉

この曲のMVの舞台は、吉村順三さん設計の『八ヶ岳高原音楽堂』木製のホールに彼女の歌声がやさしく響き、気持ちのよいハーモニーを奏でていた。
センチメンタル・シティ・ロマンスは『シンクロニシティ(素敵な偶然)』も演奏しているが、この曲もとてもよい。MVでは、レイドバックした雰囲気が心地よさげでみんな楽しそう。
まりやさんはアイドルのころから変わらない。常に良質のポップスを聴かせてくれる。

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