映画『レ・ミゼラブル』

元日実家へ帰るついでにと思っていたが、打ち合わせで出かけたので帰りに鑑賞。
梅田で映画を観るのは久しぶりで、TOHO CINEMASに名前が変わってはじめてだったが、旧北野劇場は変わらず素敵なインテリアで、往時を偲ぼうとしたら映画がはじまった。
冒頭から圧倒的なシーンに姿勢を正したが、ジャン・バルジャンの第一声に腰がくだけた。歌いながらしゃべることはわかっていたのに。ミュージカルや過去の映画をDVDで何度も観ているので、頭が固くなっているのだろうか。でも次第に違和感は消えて、戦闘シーンや教会シーンなど、ミュージカルには叶わないスケールと映像に魅了された。
キャストの歌唱力を心配していたが、ミュージカルを経験しているアン・ハサウェイとヒュー・ジャックマンは問題なく。ラッセル・クロウはこぶしがあまり回っていなかったが演技はすばらしく、最後の身投げシーンは息を飲んだ。個人的にはサマンサ・バークスが金メダル。ミュージカルのプロなので当たり前だが、歌唱力がずば抜けていた。エポニーヌはミュージカルでも演じているが、映画の演出は比ではなく、悲運のヒロインが一層引き立っていた。
ところで彼女の腰のくびれはどうしたことか。あまりにも細い。コルセットでぐるぐる巻きにしているのか、それとも素か。素であれば細くなる方法をぜひ教えてほしい。

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