16Mbps ⇒ 74Mbps

インターネットのプランを変更した。auひかりを利用しているが、これまでは上限16Mのプランだった。中途半端な数字に訝しく思ったが、NTTフレッツ光は未導入だったので、当時の選択肢はそれしかなかった。でもそれまでより速くなったので、十分満足していた。
ところがインターネットは日進月歩。動画をストリーミング再生するようになり、ハイレゾ音源をダウンロード購入するようになった。仕事でも図面データを丸ごとやりとりするようになり、16Mでは心もとないと思うようになった。だからいまではスタンダードとなった100Mに切り替えたかったが、auひかりに問い合わせたところ、うちのマンションは未対応だった。その頃にはNTTフレッツ光は導入されていたので、乗り換えれば100Mにすることができたが、手続きが面倒だし、初期費用がかかるし、使えない期間が発生すると言われてあきらめた。
先日auひかりの代理店が営業に来た。「共用部分の設備をアップグレードしたので、100Mのプランに変更できます。VDSL配線は変わらないので100Mは無理ですが、40M程度は出るのではないでしょうか。月々200円追加するだけですし、この際固定電話をひかり電話へ切り替えれば、トータルでいまより300円安くなります」。まさに光が差したと喜んだが、次の瞬間雲に覆われた。「ただし切り替える7日~10日の間は、インターネットや固定電話は使えません」。固定電話は無用の長物となっていたが、インターネットは仕事でも使っているので、10日間もブラウジングやメールができないのは致命的だった。残念そうに営業マンは去っていったが、こちらとて残念でならなかった。いまより安くスピードアップできるというのに。
使えない期間を安く簡単に補う方法はないだろうか。格安SIMはどれも初期費用が必要か。ならばスマホをデザリングしようか。でも10日も使えば驚くほどの金額を請求されそうだ。
一方で根本的な疑問が頭をよぎっていた。本当に10日間も必要なのだろうか。インフラは整備されているのだから、切り替え作業だけではないのか。ならば1日2日で済まないのだろうか。
実際のところが知りたくて、すがるようにauひかりへ聞いてみた。するとあっけない答えが返ってきた。「使えない期間は発生しません。お客様は何もすることはありません。約1週間で速度が自動で切り替わります。電話も使えない期間は発生しません」。言っていることが営業マンと違ったが、こちらは本家。念を押しても同じことを言うので、プラン変更を申し込んだ。
今朝ブラウザを起動すると、これまでより速く表示された気がしたので、速度計測をしてみると、下り74Mbps、上り41Mbps。うれしくてたまらない。

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