1Q84

本が売れないと聞いて久しいが、村上春樹さんには関係がないようだ。間もなく100万部に達するだろうし、品切中の札を掲げる書店が後を絶たないとか。
数年前から噂されるノーベル文学賞や、カフカ賞やエルサレム賞の受賞、来年公開される『ノルウェイの森』など、ファンにとってはうれしいのだが、それよりも新作が読みたい。『アフターダーク』から5年、『海辺のカフカ』から7年。いいかげん喉がカラカラだった。
待ちきれず発売日前日にフライングゲットし、その夜一気に読んでしまった。もったいないことをしたが、なにせ喉がカラカラだった。
読み終えて、うれしいようなさみしいような、複雑な思いにとらわれたが、人は変わるもの。いまはBOOK 3が出版されるのを静かに待ちたい。

BOOK 3は来年初夏に発売されるとのこと。やはりあの終わり方では蛇の生殺し。

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