75エラー

朝ネットニュースを見るとiOS 15.6.1がリリースとあり、重要なセキュリティアップデートが含まれているというのでアップデートすることにしたが、作業をはじめてしばらくすると、プログレスバーが進まなくなった。「ファームウェアを復元中」のまま進まない。
ネットを検索すると、DFUモードにして復元すればよいかもしれないとあったが、謎解きのようなボタン操作がうまくいかないのか、リンゴマークが出て先へ進めない。
DFUモードはあきらめ再度アップデートを試みたところ、今度はエラーメッセージが現れた。

iPhone “iPhone” をアップデートできませんでした。不明なエラーが発生しました(75)。

Appleのウェブページ「iOS のアップデート時や復元時のエラー」を確認したが、エラー番号一覧に75はなかった。ネットを検索すると、Appleコミュニティに同じ75エラーが発生した方の投稿があったが、Aplpleコミュニティスペシャリストでもお手上げだったようで、結局その方はサポートへ連絡し、ショップへ持参し、20分程度で復元してもらったようだ。
自己解決できないのだ。見切りをつけサポートへ連絡したが、75エラーの内容さえ知らず、結局ショップへ行くことに。でもアップルストアや近くのサービスプロバイダは予約で埋まっていたので、1.5時間かけて大型ショッピングモールのサービスプロバイダへ。
症状を説明すると、15.6.1のダウンロードができないからアップデートが進まないのではないか。アクセスが集中しているようで、うちの店でもまだダウンロードが完了しない。だからアップデートはできないが、元の状態へ復元を試みるということだった。
うどんを食べて時間を潰し、約束の時間に店へ戻ると、店員の顔が明るくない。3回試みたが、すべて75エラーが発生。75エラーは接続関係なので、コネクタが壊れたのかもしれない。保証期間内なので、中を確認し、水没などの痕跡がなければ無償で修理するとのこと。
結局ディスプレイとカメラ以外のすべてが交換され、iOS15.6がインストールされた状態で戻ってきた。無償だったが、報告書には58,397円と記入されていた。保証期間内でよかった。
それにしても、ソフトウェアに不具合が起きただけなのに、ハードウェアが壊れるとはどういうことなのだろう。それとも、本当は壊れていないのに、複雑すぎて原因を突き止められないから交換したのではないのだろうか。交換部品名が「Rear System」のみだったので、どのような不具合が起きても丸々交換するようになっているのではないのだろうか。

家へ戻り、バックアップデータを復元しようとしたが、次のメッセージが現れた。

このiPhoneのソフトウェアが古すぎるため、バックアップ “〇” はこのiPhoneの復元には使用できません。このバックアップからこのiPhoneを復元するには、まず、iPhoneを新しいiPhoneとして設定し直し、ソフトウェアを最新バージョンに復元する必要があります。

15.6.1へのアップデートは完了しなかったが、そのときのバックアップデータには15.6.1の何かが記録されたのだろう。だからひとつ前の15.6がインストールされたiPhoneは拒否された。
しょうがないので、不安だったが15.6.1へアップデート。今度はiPhoneで直接アップデートを行った。iTunesを介してのアップデートは過去にも不具合が起きていた。
混雑は解消されたのだろうか、アップデートは滞りなく完了。やっと元通りに復元された。

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