Brave

iPhoneのブラウザをChromeからBraveへ替えた。理由は広告。静かなものはよいが、ポップアップや動きのあるものは鬱陶しい。広告ブロックアプリをいくつも試したが、どれもSafari用につくられているようで、Chromeには効いてくれない。だからChromeに見切りをつけた。
Safariは使いたくないので、ブラウザに広告ブロック機能が内臓されているFirefox Focusを試したところ、多くの広告は表示されなくなったが、まだ物足りなかった。それで次にBraveを試したのだが、Firefox Focusで表示されていた広告が表示されなくなった。
広告が表示されなくなった部分は、PCのChromeでは広告がないものとして上へ詰まったり、その部分が空白となって残るのだが、iPhoneのBraveでは、空白に加えて「AD」が画像のように表示され、リングカーソルが回り続ける。「AD」の部分をタップしても何も起きない。Braveがわざわざ広告だと知らせることはないだろうから、広告主側の足掻きなのだろうか。
ところで、iOSの広告ブロックアプリがSafari用しかないのはなぜだろう。StatCounterという統計サイトを見つけたが、日本におけるモバイル部門のブラウザシェアは、Safari61.4%、Chrome32.2%、Samsung Internet2.67%、Android0.98%、その他2.75%だそうだ。
Safariの比率が圧倒的に高いが、同サイトによれば、日本におけるiPhoneのシェアは65.63%もあるそうだ。多くのユーザーはわざわざブラウザを替えたりしないので、Safariのシェアがこれほど高く、アプリ開発者はSafariにしか目を向けないということだろうか。
Googleのサービスで最も売上が高いのはGoogle検索だそうだが、次に高いのはYouTube広告やネットワーク広告だそうなので、Googleとしては広告をブロックされては困る。だからChromeの設定にはポップアップブロックしかない。アプリ開発者たちは、ビッグ・テックであるGoogleに楯突くまいとしているのだろうか。それとも袖の下を握らされていたりして。

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